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 12月6日、栃木支部は矢板市にある社会福祉法人たかはら学園を慰問しました。

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 12月6日、栃木支部は矢板市にある社会福祉法人たかはら学園を慰問した。

 新型コロナウイルス感染症の感染者数は落ち着いてはいたものの、感染対策を考慮の上、今年も少人数での訪問となった。

 選手はユニホーム姿で施設の回りを周回パレードし、その姿を施設の方々にご覧いただいた後、施設を訪れた。

 入所者の代表の方々との交流会では、選手は自己紹介をして入所者からの質問に答えた。「スピードはどのくらい出るの?」、「プロスポーツ選手として普段気を付けていることは?」等の質問に答えた。

 最後にプレゼント交換として、施設側から手作りの写真立てや入浴剤が贈られ、選手からはケーキをプレゼントした。

 昭和53年(1978年)から継続しているこの慰問。2022年はコロナが収束し、以前のような大人数でのイベントを実施して交流できることを期待して止まない。

 この日参加したのは、山口貴弘支部長と塚本和宏、江連和洋、幸田光博、関敬、渡邊恭典の5選手。