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8月20日、東京支部の石井寛子選手が「調布市新型コロナウイルス感染症対策基金」等へ20万円を寄付しました。

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 8月20日、東京支部の石井寛子選手(104期)が調布市役所を訪れた。石井選手は7月函館競輪場で実施されたガールズケイリンフェスティバルの優勝賞金の一部を調布市の「調布市新型コロナウイルス感染症対策基金」へ20万円を寄付した。この日、寄付金贈呈式が行われ調布市の長友貴樹市長に目録を手渡した。

 また、熱海市の「熱海市災害義援金」にも20万円を寄付した。

 石井選手は「土石流被害に遭われた熱海市の一日も早い復旧、復興を願っています。また、ホームバンクの京王閣競輪場が安全に開催されているのは調布市の協力があるからだと思います」と話した。