選手会ニュース

11月４日、茨城県守谷市の御所ケ丘中学校で「職業人インタビュー」という授業が実施され、茨城支部選手が授業を行いました。

　11月４日、茨城県守谷市の御所ケ丘中学校で「職業人インタビュー」という１年生を対象とした授業が実施され、茨城支部の戸邉裕将支部長と須賀和彦選手が授業を行った。

　茨城支部の横山尚則選手の後輩が教師をしている縁で依頼を受け、公務員や飲食業、フリーアナウンサー等様々な業種の職業の方が招待される中、スポーツ選手として競輪選手という職業を伝えた。

　生徒の皆さんは真剣に話を聞いて、質問コーナーでは沢山の質問を選手に投げかけていた。

　そして１番盛り上がったのは「３本ローラー体験！」。挑戦する生徒が懸命にバランスを取る姿に、見守る生徒達にも笑顔が見られた。　

　授業を行った二人は「プロとしての経験談が今後の生徒達の進路に少しでも役立てれば幸いです」と話した。