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10月17日、埼玉県教育局市町村支援部スポーツ振興課主催の「埼玉サイクリングフェスティバル」が開催され、埼玉支部選手が参加しました。

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 10月17日、埼玉県教育局市町村支援部スポーツ振興課主催の「埼玉サイクリングフェスティバル」が開催された。熊谷スポーツ文化公園と利根川自転車道及び周辺一般道を20・30・50㎞のコースで実施され、1000名が参加した。
 このフェスティバルはスピードを競うレースではなく、埼玉の自然と名所を観光しながら走るもので、コースの6か所のポイントには埼玉のグルメや特産品を用意して参加者に振る舞うなど、初心者でも気軽にサイクリングに親しんでもらう事を目指して実施された。
 この日埼玉支部から関靖夫支部長と高橋京治、板羽俊一、井村将一、飯田威文、小沼良、相原邦雄、今西一之、新井剛央、工藤考生、藤田竜矢、武笠貴太の11選手が協力した。選手は分かれて参加者各グループについて伴走をしたり、メカトラブルの対処や安全の為のサポートを行った。